飯田教授らの論文がNature Materials誌に受理され、オンラインで掲載されました。
https://www.nature.com/articles/s41563-024-01952-7
この論文は、成蹊大学、Los Alamos National Lab、Univ. Washington、日本大学、東工大、東大、関西学院大、横国大、山梨大、JFCC、東北大、QST、KIT、NIMS、JSTとの共同研究で、新材料設計指針により世界最高の臨界電流密度を有する鉄系超伝導薄膜を創製しました。今後、本材料設計指針が幅広い超伝導材料の臨界電流密度向上に大いに貢献することが期待されます。